社員インタビュー

入社の決め手は「業界」と「社員の雰囲気」

自動車業界を中心に就職活動を行っていたところ、この会社を見つけました。リース事業や中古車販売事業に携わっている点に興味を持ち、会社説明会に参加しました。
参加した会社説明会では社員の方が温かく、飾らない雰囲気で接していただき、自分もここで働きたいと思いました。
入社後もその印象は変わらず、何か困ったことがあればいつでも相談できる環境だと思います。福利厚生などの制度が整っていて働きやすいのも魅力ですね。

新しいことに挑戦。成功したときにやりがいを感じます

私が所属している中古車事業部では、中古車販売を行っています。中古車販売というと、店舗で個人のお客さまに向けて1台ずつ販売するイメージだと思いますが、そうではなく、業者向けに多くの車を次々と売りさばくというのが弊社の中古車販売です。
自分が行っている仕事は主に2つあります。
1つ目は中古車の販売管理です。販売管理とは中古車販売のための専用の管理システムを用いて、1台ごとに適切に管理を行うものです。この販売管理をすることで中古車ができるだけ高値で売れるようになります。
また、管理システムの運用だけではなく、実際に販売を行っている各販売センターの社員とミーティングをし、コミュニケーションをとることで臨機応変な対応ができるよう心がけています。さらに、販売状況を他部署に随時報告しています。
2つ目は、中古車の販売調整です。販売調整とは、相場によって価値が変動する中古車を、高値で売ることができるタイミングをみて販売するものです。その際に、データの収集や分析などを行い適切なタイミングで高値で販売できるように心がけています。
問題が発生したときは、従来の解決方法に捉われず、自分自身で解決方法を模索。前例がなく新しいことに挑戦し、成功した際には非常にやりがいを感じます。
実際に、中古車の販売管理については自身で新たに管理システムを構築しました。新たな管理システムはスムーズな中古車販売を可能にしその結果、周りの方々や各販売センターの方にも感謝されることが多く、また新しいことに挑戦したい気持ちになります。

自動車業界を取り巻く環境の変化に対応していきたい

自動運転や電気自動車、カーシェアなど自動車を取り巻く環境は常に変化しています。更に新型コロナウイルスの流行により車の需要が高まっており、自動車業界は新たな変化と成長を遂げていくことでしょう。
私は、中古車業界においても取り巻く環境変化に対応し、新しい売り方や様々な企画提案に今後もどんどん挑戦していきたいです。