社員インタビュー

社員の雰囲気が良く、自分の働く姿がイメージできた

私が就職活動を行う上で重視していたことは、2つあります。1つ目は、働きやすい環境かどうか。会社説明会に参加した際、接してくれた社員が温かく、とにかく雰囲気が他の会社に比べて良かったことが印象に残っています。選考の際も面接官の方が話しやすい雰囲気を作ってくれて個人面接で自分自身をしっかりと見てくれていることが伝わりこの会社で自分も働きたいと思いました。
2つ目は、自分の強みを生かして貢献できるかどうかです。学生時代、塾の事務のアルバイトで行っていた生徒・保護者の対応や講師のサポート経験を生かして会社に貢献できるのではないかと感じ、自分の働く姿がイメージできたというのも大きいですね。

気軽に相談できる環境があります

1～3年目までは人事担当として、主に新卒採用に関わる業務に携わっていました。採用スケジュールの計画から実施、その後の内定者フォローや次年度採用に向けた大学訪問や外部イベントへの参加など、様々な業務を行っていました。
4年目に向けて、当社はジョブローテーションがあることから、自分が行っていた仕事と関わりがあり、身近に感じつつも新たな知識を身につけられる部門として、総務に異動を希望しました。現在総務の仕事では会社運営にかかわる業務として、役員が出席される全体会議日程の管理や取締役会・株主総会の運営、社内報の作成、職場環境の整備等全般を行っています。
総務の仕事は、会社全体の状況を把握し、他部署が抱えている問題を自ら課題解決として取り組む機会を得られることにやりがいがあると感じています。各部署の理解を得ることは時に難しく大変ではありますが、気軽に周りに相談できる環境もありますし、自分一人で考えるのではなく、様々な視点を取り入れることによって、問題解決に繋げています。

みなさんが円滑に仕事に取り組めるような環境づくりを目指します

総務担当として業務を行う上で会社全体の状況を把握する必要があると感じています。これからも自ら積極的に動いて様々な課題解決に向けて取り組んでいきたいです。
また、従業員にとっても部門を超えたコミュニケーションがとりやすい環境を作りたいと感じており、現在「従業員紹介」に焦点を当てた社内報作成に取り組んでいます。一緒に働く仲間や、取り組んでいる仕事を知ってもらうことにより、コミュニケーションが広がり円滑に仕事が取り組めるような環境づくりを目指していきたいです。