社員インタビュー

クレジット事業部クレジット企画部 M・T 2015年入社

クレジット事業部クレジット企画部 M・T 2015年入社

◆今より利便性の高いシステムに

クレジット企画部では、クレジット商品の企画立案や開発などを行っています。その中で私の主な業務は、販売会社と当社をつなぐクレジットシステムの企画立案・開発になります。
お客さまが店頭でクレジットを申込する際、販売会社から当社に、お客さまや車両の情報が送られてきます。その情報はシステムを介して当社に送られますが、その仕組みを当社で企画立案・管理しています。そのシステムの改修や管理を私が担当しています。
改修や管理と言っても、システムを設計し、1から作るというよりは、今ある仕組みに何が必要かを考え、企画し、原案を作る、という仕事です。原案を作った後は、社内の情報システム部と連携し、具体的にどのような形に仕上げていくかを考えます。
今あるものより、より利便性の高い仕組みになるよう日々取り組んでいます。

◆裁量は大きい

私の部署では、一人ひとり担当領域が違うため、自分が考えたアイデアが形になることが多く、裁量は大きいと思います。
ただし、一人ひとり領域は違いますが、個人プレーではないですね。週に2~3回はチームミーティングを実施し、意見を出し合い、チームで助け合っています。特にシステムにはエラーがつきもののため、なぜエラーが出るのか、みんなで知恵を絞って解決しています。

◆営業の経験が生きてくる

クレジット企画部の前は、販売会社向けの営業と法人向けのリース営業をやっていました。そのため、企画の仕事をしていても、営業の経験が活かせるのは楽しいですね。
例えば、販売会社の方の仕事の流れを理解しているので、営業現場で起っている具体的なミスを把握しやすいです。またそのミスを防ぐために、どのような仕様にすれば良いのかを考えるのに、非常に役に立っています。
私たちが便利なシステムを作れば、確実に業務の効率化につながります。販売会社の方や当社の社員に、快適に使ってもらいたいという思いから、システムの企画・開発を行っています。

◆入社の決め手は、子供のころから好きだった「クルマ」に近いかどうか

自動車がとても好きなので、自動車業界全体を見ていました。親がモータースポーツを好きだったこともあり、クルマは子供のころから大好きでした。NISMOフェスティバル(日産のスポーツカーのイベント)は、入社前から行っていて、2年に1回くらい行っています。
就職活動の初期の段階では、サプライヤー(車の部品や素材を扱う会社)を見ていました。その延長で、販売金融の会社に興味を持ちました。最終的にはサプライヤーと当社から内定をもらい、当社の方がより自動車業界に近いと思い、入社を決めました。
入社をして感じたことは、想像以上に自動車メーカーに近いということ。法人のリース営業では、日産車を紹介しつつ、他メーカーの車を取り扱うこともあります。フォークリフトを取り扱ったこともあります。日産自動車はもちろんのこと、自分の好きなクルマに関われることは楽しいですね。
将来は、自動車業界の視点で、必要とされる人財になりたいと思っています。そのために、幅広い業務を経験し、オールマイティーに仕事ができるようになりたいですね。

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