サステナビリティへの取り組み

当社のサステナビリティへの取り組み

日産フィナンシャルサービスは、日産グループの一員としてお客さま、従業員、地域社会などすべてのステークホルダーを大切に思い、よりクリーンかつ安全で持続可能なモビリティおよびその関連サービスを提供し、社会の発展に貢献していきます。

環境（Environmental）

日産フィナンシャルサービスは、環境問題に対し積極的に取り組み、環境負荷を低減するとともにお客さまに革新的な商品・サービスを提供致します。

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エコドライブ活動コンクールにて「環境大臣賞」を受賞

公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団が主催する「2021年度エコドライブ活動コンクール」にて、最高賞である環境大臣賞を受賞致しました。
当財団では、独自にエコドライブを普及推進するための様々な活動をしており、優れたエコドライブ活動を行う企業を表彰しております。金融・保険業の環境大臣賞受賞は初の快挙となります。
当社は、日産自動車が掲げる2050年までに事業活動を含むクルマのライフサイクル全体におけるカーボンニュートラルを実現する活動として、 「テレマティクスを活用したエコドライブ習慣化による事故削減」活動を継続した取り組みが評価され受賞に至りました。
当社は、日産グループにおける販売金融会社の使命として、当社の金融商品をご利用のお客さまに安心と安全を提供し、日産自動車の「ゼロ・エミッション」と「ゼロ・フェイタリティ」の実現に積極的に貢献してまいります。

エコドライブ活動コンクールにて「環境大臣賞」を受賞

ガバナンス（Governance）

コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

日産フィナンシャルサービスは、経営の透明性やステークホルダーに対する公正性を確保し、かつ、迅速・果断な意思決定を実施するため当社の経営環境を踏まえ、コーポレート・ガバナンスの強化に努めております。

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従業員が取組む社会貢献活動

日産フィナンシャルサービスは、社会貢献に関する様々な活動メニューを用意し、多くの従業員ができる時に・できる範囲で自分以外の誰かを笑顔にするための取り組みを継続的に実施しております。

全社員対象のウォーキングラリーチャレンジCup社長杯を実施（2021年～）

経営トップの発案により、全社員対象のウォーキングラリーを実施しています。
チーム・個人の上位者への表彰に加え、ウォーキング中の風景を撮影した写真コンテストも開催し、社長や役員から表彰いたしました。
従業員からは、「歩くことにより頭がすっきりして仕事に集中できた」「体が軽くなりよく眠れるようになった」「ウォーキングが趣味となった」「職場の仲間と盛り上がってお祭りのようで楽しかった」等多くの意見が集まり、楽しみながら運動し、社内コミュニケーションの活性化に繋がっています。

我が町PR マンホールコレクション

全参加者の歩数に応じて寄付を行っており、社会貢献にも寄与しています。

使用済みクリアホルダー資源循環

限りある資源の有効活用とCO2の削減に繋がる取組みに参加しています

使用済みクリアホルダー資源循環

ペットボトルキャップ回収での支援

ペットボトルキャップを回収し、子供たちのワクチンを寄付しています

ペットボトルキャップ回収での支援

寄付先例

国立国際医療研究センター：新型コロナウイルスによる医療体制の整備、研究等
一般財団法人あしなが育英会：あしなが育英会の活動全般

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