社員インタビュー

法人向けのリース営業をしています。
お客さまは、当社も含めて数社とリース契約を結んでいることが多く、リースの満期ごとにさまざまな提案を行い、日産車のシェア拡大に力を注いでいます。

◆お客さまからの「ありがとう」を意識した取り組み

具体的には既存のお客さまに対してリースの提案を行い、他のリース会社の満期を迎える車両に対して、当社のリースを提案をしています。最近ではリースだけではなく、事故削減の提案もしています。ここ数年、企業では、若手の事故が増えているため、安全運転の講義や車庫入れの実車講習などのサービスを取り入れた提案が多いです。リースは売って終わりではなく、常にお客さまと向き合っている商売です。そのため、お客さまからの「ありがとう」をいただくことを常に意識しています。お客さまから信頼され、新しいお客さまを紹介していただき、新規契約が取れたときは喜びを感じます。

◆営業のプロとしてさらなる領域へ

当社の法人向けのリース営業は、基本的に既存のお客さまへのアプローチがメインです。今後は、新規のお客さまに一からアプローチを行い、新規顧客の開拓をし、新たなお客さまの課題を一緒に解決していきたいです。その後は、販売会社向けの代理店営業を経験したいと考えています。営業については、誰にも負けない知識とテクニックを身に付けて、自身のスキルUPを図っていくことが、当面の目標です。自分の得意な領域で伸ばせるものを見つけていきたいと思っています。

◆周囲と協力しながら仕事を進める社風

営業というと、社内のライバル意識が強く、それぞれが自身の成績を上げることだけを考えているイメージがあるかもしれません。当社は違います。同じ営業である同僚・先輩と成功事例などの共有を行い、双方でアドバイスをし合い、一緒に目標を目指しています。そのため堅苦しくなく、風通しが良い会社だと思います。上司、先輩、後輩と隔たりなくコミュニケーションが取れ、若手に対しても、上司・先輩の方から積極的にコミュニケーションを取ってくれていると感じています。

◆学生に対してのアドバイス

これから社会人となる人には、常に目標を持ち、こうしたいという「想い」を描き、積極的にチャレンジしてほしい。自分がやると決めたことには責任を持って挑戦すれば、回りはバックアップしてくれるはず。そんな会社が日産フィナンシャルサービスです。