この会社で唯一、
「お客さまに直接営業
できる」のが私たちです

Q1.日産フィナンシャルサービスへの入社の決め手を教えてください。

学生時代は、金融業界のクレジット、リース系を中心に就職活動をしていました。日産フィナンシャルサービスは、就職活動中に知った会社です。その際に自動車金融に興味を持ち、日産自動車のグループ会社ということもあり、会社として安定していることや、ワークライフバランスが充実している企業ということでインターンシップを受けました。インターンシップや面接を通して、入社までに社員の方と話す機会が他企業よりも多くあり、社員の方々の人柄の良さにひかれて最終的にこの会社を選びました。

Q2.大学ではどのようなことを学んでいましたか？
また、大学での学び・取り組みは今どのように活きていますか？

大学では、経済学部経済学科に所属していました。授業やゼミの専攻は簿記・会計・企業分析などです。企業分析ではさまざまな企業の決算書を分析したり、レポートをつくってその企業の将来性を発表したりしていました。大学で学んだことは、現在の法人向けリース営業のお仕事でお客さまに提案をする際や、お客さまの企業について興味を持ってヒアリングすることに役立っています。

Q3.今の仕事のやりがいはなんですか？

現在の仕事のやりがいは、担当しているお客さまから発注をいただき、自分の取組がそのまま成果に現れることです。法人向けリース営業は日産フィナンシャルサービスの中で唯一、直接営業ができる部署です。そのため、お客さまからの日々の問い合わせや訪問活動で関係構築を行うことが大切だと考えています。競合のリース会社がある中で日産フィナンシャルサービスの付加価値を提供し、それがお客さまにとってもメリットと思っていただき、クルマの発注に繋がったときは達成感があります。

また、さまざまな業界の企業と関わることができるため、訪問の際にお客さまとざっくばらんにお話しができる点も楽しいと感じます。法人向けリース営業はこれといった決まったやり方がないため、わからない時は上司や周りの方々に相談し、最終的には自分でどうするか判断します。責任は大きいですが、上手くいったときは嬉しいと感じます。